フレッシュオールスターを見て思ったこと

さてかなり久しぶりの日記です。
しばらく書かないとまた書き始めるタイミングが難しい。
それにリニューアルされて最初の画面に『新規登録はこちら』って大きく出てたのでまた登録するのめんどうだなと思ってました。

まあそれはさておきフレッシュオールスター(以下フレオw)です。
オールスターは一戦目は都合で途中から、二戦目はデイゲームと知らずあやうく見逃すとこでした。
でラミレスとウッズの実力をみせつけられただけでそんなに感想もなかったのでフレオの話題でいきます!

今年のフレオの全体的な特徴は投手陣が非常に豪勢でした。
一軍で活躍している選手も多く、名前は知ってるけどどんな投手かぜんぜん知らないなというのは甲藤ぐらいでした。
でもその甲藤の変化球が良かったです。
キレが良くてふてぶてしさもあったのでリリーフ向きですかね。
崩壊している一軍リリーフ陣の救世主となれるのか!?
逆に直球が良かったのが大嶺!
変化球はホントにどこに行くか分からないけど直球が良くて楽しみな選手です。
変化球の制球力が向上しなかったら藤川タイプのリリーバーを目指すしかないですねw
あと投手陣では賞を取った高崎が請求がよく結構まとまった投手かなと。
でもえげつなさを感じなかったので変化球か直球か武器になるものがほしいところです。

次に野手陣は投手陣とは逆に二軍の選手だな〜という感じでした。
それで当たるの?というスイングをしてる選手も結構いましたし。フォームがどうかなという選手も。
前者は坂口・田中ですね。
坂口は開幕一軍もその後の低迷で道に迷ってる感じですね。
大西は一番向きでないと思うし、平野はやっぱり怪我が多い上長打もあまり期待できないので一番センターは是非坂口にがんばってほしい!
田中は高卒新人でここまで7本塁打は上出来。
これからどんどん試合にでてバッティングと守備の荒さがとれていくことでしょう。
後者は坂本・下園・角中。
解説者は坂本はどんな球でもうまくタイミングが取れると絶賛してましたが、足をあれだけ動かすとフォームが安定しないのでうまくいっている時はいいけれどスランプになると長そうです。
ただみんな同じフォームでコツコツヒットを打ってても魅力はうまれないのでそのフォームを使いこなせる選手ならそのままがんばってほしいですね。
角中は二軍だから高打率を残せるフォームなんじゃないかなと思いました。
案の定一軍クラスの投手陣に通用しませんでしたね。
でも和製大砲は貴重なだけにがんばってほしいです。
(でもロッテには和製大砲候補がいっぱい、今江・青野・神戸・大松・竹原)

良かったのは森山の足が速かったですね。
この選手をくさらせとくのはもったいない。
また別の機会にも触れようと思ってるんですが、現状ではまあまあ使えるなという選手(以下スペア選手)をとりあえず囲っておくのはチームにとってマイナスですね。
一軍には28人しかいられないし、二軍のスペア選手が多すぎると、彼らも調整のために試合に出場しないといけないしそもそも支配下登録の枠があるので新たな選手を取りにくい。
だから血の入れ替えというのが流行るんですよ。
他球団にあれだけ選手を輩出しても中日、日ハムが強いのはこのためだと思います。
だからやっぱりファームがもう一つ必要です。
ファームが二つあれば予備チームと卵チームができて若手がしっかり育つし、指導者の育成の場にもなります。
資金力の強いチームが得ということもありますがプレーオフ制度があれば毎年特定のチームが優勝というのは防げそうですしいいと思うんですけどね。
巨人は育成選手を大量に取ったりしてこのことについて動いているようにも見えます。
自チーム有利な制度を目指すのでなく球界全体の発展を目指した制度にしてほしいものです。

話はそれましたがあとは堂上弟がいい守備してましたね。
バッティングはどうなの?という感じでしたが高卒新人ですしこれからでしょう。
でももうフレオのチーム構成上しかたないとはいえサードを守らされてましたが井端の後釜はどうするのだろう・・・。
(中日は阿部真なんてほしいんだろうな・・・)

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