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3/28 VS千葉ロッテ@千葉マリンスタジアム 1回戦 0勝1敗 観客数27867人
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Holy
2008年04月01日 22:33 visibility81
試合結果
Bs 0 0 2 0 0 1 0 3 0 6
M 0 3 2 1 1 0 2 0 X 9
勝利投手 小林宏 (1勝1敗)
敗戦投手 中山 (2敗)
セーブ投手 荻野 (2S)
ホームラン
千葉ロッテ 大松 (1号) 橋本 (1号)
公式HP ゲームレポート
◆打線が復調の兆しを見せるも、白星に結びつけることができず…◆
昨日は、先発金子が好投を見せるも、勝利に結びつけることができなかったBs。今季初となる連敗で開幕2カード連続の勝ち越しはならなかったが、今日から気持ちを切り替えて千葉に乗り込む。まず3連戦の初戦を制し、再び勢いに乗っていきたいところだ。大事な今日の一戦、先発マウンドを託されたのは、今季2試合目の先発となる左腕中山。前回の開幕2戦目(L戦)では、6回途中4失点という内容だったが、この試合でチームの連敗ストップと自身の今季初勝利をかけ、マリーンズ打線に挑む。また、21イニング無得点と苦しい戦いが続くが、球界屈指の破壊力を誇るBs打線がそろそろ目を覚ましてくれるだろう。
まず、リズムに乗っていきたい中山の立ち上がり、初回に四球を与えるものの、M打線の中軸をキッチリと抑え、まずまずの立ち上がりを見せる。しかし、2回、大松に右翼席へのソロHRを浴び先制点を献上。さらに今江には左中間を破る2BHを浴びると、続く橋本には右翼席へ2ランHRを運ばれ、この一挙3点を失ってしまう。
一方、序盤から3点を追う展開となった打線は、M先発の小林(宏)から、3回、この回先頭の日高が左前打で出塁する。すると、この後2死1塁から阿部が粘って四球を選び、2死1・2塁と期待のビッグボーイズにつなぐ。ここで、この日3番に入ったローズが"今季初打点"となる右中間フェンス直撃のタイムリー2BHを放ち、24イニングぶりの得点を奪い、たちまち1点差!
味方打線に2点を返してもらった中山だったが、直後の3回裏、1死1・2塁から堀に右越えのタイムリー2BHを浴びると、大松にもショートのグラブをはじくタイムリー内野安打を浴び、点差を再び3点に広げられたところで無念の降板・・・。すると、2番手の小松が4回・5回と1点ずつを失い、徐々に点差を広げられてしまう。
試合は中盤に差し掛かり、何とか1点ずつ返していきたいBsは、6回、村松が"この日2安打目となる"左前打を放つと、続く濱中が"今季初打点"となる右中間を破るタイムリー2BHを放ち1点を返す!すると、逆に2点を追加されて迎えた8回、ローズ・ラロッカが四球を選ぶと、続く村松がこの日"3安打猛打賞"となる中前打を放ち、1死満塁と追撃のチャンス到来。このチャンスで濱中が右翼線へ2点タイムリーを放ち2点を返す!さらにこの回、大引にも左前適時打が飛び出し、一気に3点差まで詰め寄る!
しかし、終盤の粘りも後一歩及ばず、マリーンズに逃げ切られてしまった。
今日の敗戦で3連敗となり、3勝4敗と負け越しが1つになってしまったBs。しかし、この試合で、ローズが2安打2打点、濱中が2安打3打点と、ともに今季初打点を記録し復調の兆しが見えてきた!また、ベテランの村松が3安打猛打賞と2つの得点に絡む活躍を見せ、存在感を示した!まだまだシーズンが始まったばかり。気持ちを切り替えて明日のマリーンズ2回戦に臨みたいところだ。
コリンズ監督インタビュー
「打線を組み替えて成果はあったが、勝利には結びつかなかった…。ビックボーイズだけではなくみんなで何とかしなければならない。」
これで3連敗。
貧打続きだったチームからの復帰の兆しは見えたものの、こういう時に限って9失点。
…こういう噛み合わない感じが…去年と一緒だな…(苦笑)
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