バファローズの内野手、守備力比較。。。
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Holy
2007年09月14日 23:01 visibility740
大引啓次・阿部真宏・後藤光尊。
この3人について野球がない日にでも守備力を考察してみよう!!
大体書きたいことは頭の中に入ってるし♪
…と昨日までは思っていました。
しかし…昨日の後藤の『いかにも後藤だな』という凡エラーがあったから…。
非常に書きにくくなってしまいました(苦笑)
逆に今しか書けないのかもしれないので、無理矢理書きます。
さて今現在バファローズは大引と阿部と後藤が二遊間を組むわけですが。
誰が一番守備力で勝っているんでしょう。(後藤のせいで説得力ないやん、苦笑)
下記には多少主観が入っていると思いますが、見逃して下さい。
大引啓次。
ゴールデンルーキー。ショート固定。
彼のグラブさばき、送球の正確さには定評がある。
守備範囲はそこそこ広い。
故にダイビングキャッチ等の華麗なプレイは逆に少なく感じる。(手が届くため)
なかなか安心して見ていられる。
阿部真宏。
職人的な守備を見せる。
今季からセカンドにコンバート。(ただし木元と二遊間を組む時には昨年までのショートを守る)
彼の守備は職人芸。
特に華麗さはなく実に地味ではあるが、安定感抜群の守備で幾度となく投手を助けてきた。
守備範囲は大引と同じくそこそこ広いため、まるで超簡単なプレーかのように捕球&送球をこなす。
彼の守備エリアに飛ぶ打球はなかなか抜けない気がして、安心して見ていられる。
後藤光尊。
左打ちであり、意外性のありまくる打撃を買われ、阿部より出場機会が多い。
ポジションは大引と二遊間を組む時はセカンド。その他はショート。(ラロッカ不在時はサード)
ブルーウェーブ時代は守備がひどく、よくネタの対象になっていた。
ところが出場機会が多い分、メキメキと守備が上達。
最近ではファインプレーを連発しまくる。
(YouTubeで『後藤光尊ファインプレー』で検索すると結構多くの動画がひっかかります。)
とても華麗な守備をする選手のうちの一人である。
彼のファインプレーはファンを魅了し、ドキドキワクワクハラハラさせる。
…しかしそのファインプレーに隠された理由は、打球反応が遅いことにある。
生で見るとよくわかるのだが、ボールがバットに当たってからの1歩目が大引・阿部に比べ少し遅い。
ファンの中にはこのファインプレーのせいで(おかげで?)『後藤は守備が上手い』と勘違いしている人が多いよう。(実際華麗な守備はするんやけどね)
このように彼は球際のプレーはファインプレーを連発するように、かなり強いのだが…。
『なんともない超簡単なゴロ』を見事にやらかしてくる時が多数。
これはWikiにも載っているくらいのこと…(参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E5%85%89%E5%B0%8A)
昨日もやってくれましたね。
で。結局何が言いたいって、二遊間は大引&阿部で固定しようよ、ってことです。
長々とまるで後藤の悪口を書いてしまいましたが(苦笑)
いや、でも後藤のファインプレーには毎回惚れ惚れするんですよ。
『成長したなぁ』ってマジで思うんですよ。
…でも意味不明なエラーをやらかすんですよ…。(ホンマ昨日のは…。)
えー…。
あんまオチついてない気がしますがこの辺で(笑)
オマケ。
『後藤が名手に見える動画』
是非とも最後まで見て頂きたいです。
素晴らしいオチが待っていますので(笑)
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- 事務局に通報しました。
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