2006年のスーパープレー

  • Holy
    2007年01月21日 21:34 visibility53

さっきまで『ジャンクスポーツ』を見てました。

 

その途中のコーナーで、2006年シーズンのプロ野球珍プレー好プレー的なことをやっていたのですが、

 

凄い!!!!

 

の一言(笑)

 

 

何がかと言いますと…

 

宇野キャッチ!!

 

ではなくて… (もう見飽きた、ってくらい見ましたからね。笑)

 

 

中日ドラゴンズが誇る鉄壁二遊間のプレーです。

映像じゃなくて文章なのでわかりにくいと思いますが、書かせて頂きますと…

(ひょっとすると、皆さんはもう御存知かもしれませんが…)

 

センター前に抜けそうな当たり

     ↓

セカンド荒木がダイビングキャッチ

     ↓

ダイビングし、倒れた荒木選手に向かってショート井端が走り寄る。

     ↓

走っている井端へそのまま荒木からグラブトス 

     ↓

それを井端が素手でキャッチし、そのままファーストへランニングスロー

     ↓

間一髪アウト (こんな文章で伝わったんかな…?)

 

  

無駄が一切ありません。

どこかの過程で、少しでも無駄が生じれば間違いなく内野安打となっていたことでしょう。

 

ダイビングキャッチで外野に抜けそうな打球を捕った荒木選手も素晴らしい。

それを予期していたかのように、あらかじめ近くに走り寄った井端選手も素晴らしい。

その場所に井端選手が来るのが分かっていたかのようにトスした荒木選手はやっぱり素晴らしい。

それを無駄なく素手でキャッチ&スローする井端選手はやっぱり素晴らしい。

 

うーん…。

どうやったらあんなのが出来るんでしょう…?

荒木&井端の信頼関係によるものが結構大きいんでしょうかね。

 

まさに『鉄壁』の名前が相応しい超スーパープレーに溜め息が漏れてしまいました。

 

 

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