3/7 オリックス対埼玉西武 オープン戦@球場観戦

  • Holy
    2008年03月07日 23:15 visibility51

公式HP総評

◆オープン戦レポート◆
 昨日は姫路球場でOP戦を行ったBs。今日から京セラドーム大阪で3連戦が行われる。
 まず先制して試合の主導権を握りたいBsは、初回、L先発の涌井から、村松が右翼線への2BHでチャンスメイクすると、続くラロッカがまたも右翼線へタイムリー2BHを放ち、幸先よく1点を先制する。なおもこの回、ラロッカを2塁に置いてカブレラが体勢を崩されながらも左中間席へ2ランHRを叩き込む。移籍後初HRとなったが、古巣(L)と京セラドームに詰め掛けたファンの前で脅威のパワーを見せつけた。
 一方、この日の先発マウンドに上がった左腕高木は、初回に走者を許しながらも無失点で切り抜け、まずまずの立ち上がりを見せる。しかし、2回、GG佐藤に中越えのソロHRを浴び1点を返されてしまう。2006年9月以来の先発マウンドとなる高木は、一発は浴びたものの、この後3回・4回と安定した投球で相手に得点を許さない。結局4回を投げ、被安打4・失点1という好投を見せた。
 試合は、4回に後藤が右前打で出塁すると、続く濱中の内野ゴロの間に得点圏へ進む。ここで日高が左中間を深々と破るタイムリー2BHを放ち、貴重な追加点を奪う。リードを広げたBsは、2番手の本柳が5回・6回を無失点に抑える好投を見せるが、3番手の菊地原が7回に死球に3本の長短打が絡み3失点。一気に同点に追いつかれてしまう。すると、8回のマウンドに上がった4番手の吉川は、四球からピンチを招くとタイムリーで勝ち越しを許してしまう。1点を追う展開となったBsは、取られた直後の8回裏、塩崎が四球を選ぶと、続く古木が詰まりながらも力で運ぶ中前打でつなぎ1・3塁とチャンスを広げる。ここで代打阿部が三遊間をしぶとく破る左前適時打を放ち再び同点に追いつく。試合は振り出しに戻り、最終回のマウンドには守護神の加藤が上がる。1点を与えられない場面で登板した加藤はキッチリ3者凡退で仕留める好投を見せた。
 試合はこのまま引き分けに終わったが、ビッグボーイズ(ローズ・カブレラ・ラロッカ)が揃ってヒットを打つなど、Bs打線の破壊力に今後も期待したいところだ。











今日は一体誰が先発するんだろう、と思っていました。

今シーズンの先発ローテーション候補である

平野佳・岸田・金子・デイビー・川越・中山・光原

は全員今日は投げれない(登板間隔の問題で)

近藤とかもサーパスの方で投げている。




…と思ったらまさかの高木でした。

…あれ?今年は高木先発も視野に入れている??




ちょっと不安で見ていたら、なんということか、好投!!

先発候補が増えて、嬉しい悩みです^^;








打線の方では西武のエース涌井から初回に3点もぎとりました。

何が凄かったって、古巣を相手にハッスルした?のかカブレラ!!

体勢を崩されて振ったバットにボールが当たり、そのボールが伸びるわ伸びるわ…。

なんとツーランホームラン(驚愕)

どんなパワーやねん(汗)

これは…ごめん、ホンマ期待するわ(笑)

獲得前の暴言、許して下さいm(__)m











投げては菊地原が中島にスリーランを浴びて結局引き分けになっちゃいましたが、まぁいいでしょう。

菊地原には今のうちに打たれてもらっておいてもいいかもしれません。

その代わり開幕したら…ねぇ?

左キラーとして活躍するんでしょ?(軽くプレッシャー、笑)





加藤大輔のボールは間近で見ていて凄かったです。

涌井が6回に入ってやっと140キロ出たのに対し、加藤は最初っから147キロを投げてました(汗)

この時期にすでに出来上がってるのは中々凄い!!

今年は不動の守護神として、本気でセーブ王を狙ってますから、馬原さんよろしく(笑)

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