SSKのグラブ

SSKの2007年の硬式オリジネーターシリーズのご紹介。

手口の紐が指先まで通されており、一見「際物」にも思えますが、かなりの優れものです！

詳しい画像は↓まで

http://www.4860.jp/shopping/ssk/ssk-k-originator2007.html

●超軽量・・・革と芯材がとても薄く、ビックリするほど軽いです。なぜ革や芯材を薄くできるのかというと、革紐を指の先まで巻きつけて”補強”の役割をしているからなのです。

●耐久性・・・革や芯を薄くしておいて耐久性があるはずないと思われるかもしれません。しかし通常のグラブに比べてもそん色はありません。もしもへたってきたら、手口の紐を新品にかえることで、ある程度の強度を取り戻せます。

従来は耐久性を実現するために革や芯材にこだわるという方法でしたが、レースで親指と小指を補強して「革や芯材の強度に左右されない」という考え方で作られたのがこの製品です。その結果、超軽量の高操作性というおまけがつきました（おそらく逆で、軽くしようとしてこの巻き方ができたのでしょうけど）。

そのほかに「革や芯材がへたったら終わり」のグラブとは違うのを作っているのはプロマークです。あまり知られていないメーカーですが・・・

何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが(^_^;)店頭に並ぶようになったら是非触ってみてください！！すごく軽くていいかんじです！！

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