バッティングについて語ろう!【1】
-
89≒道具係
2007年03月07日 20:07 visibility53
打撃において、自分の中で最も大切で基本にしていることをシンプルに表すと、
「間合いをつめて、速く短いスイングで打ち返す」です。
球種・球速・高低・コースによって、スイング開始までに投手の手から放られたボールを待つ時間・引きつける時間が異なります。
例えば内角速球よりも外角カーブの方が、ポイントにボールが達するまでに時間がかかります。
逆に外角カーブより内角速球の方が、投手の手から放たれた同じボールでも、ポイントに速く到達しますね。
球種・球速・高低・コースの組み合わせの結果であるボールに対応するためには、ボールとの間合いをとる、確実にポイントへ呼び込むことが大切です。
しかし、引きつけた球を打つにはヘッドスピードが必要です。更に、スイング開始から終了までにかかる時間が短くなければなりません。イメージ的には「よ-い、ブン!」といった感じです。
逆にスイングが速く短くないと、引きつけたら打てないので迎えに行くことになります。「遅く長いスイング」、イメージ的には「よーーい、ブォーン」といった感じです。
一定のテンポで速球を投げ込んでくる投手にはこれでも対応できます。また、たとえ硬式球であっても金属バットであれば一見するといい打球に見えてしまいます。
ですから、打撃練習で自分の中で心がけることは決まってます。
・速く短いスイングを身につける
・ボールとの間合いのつめ方を練習する
・間合いをつめることを意識しても、速く短いスイングができるように練習する
以上3点です。
これからバッティングについての持論を不定期で日記にしていきたいと思います!
自己満足ですが、よかったらお読みください。
皆さんの考え方も知りたいのでお気軽にコメントください。
「それは違うだろ」といったコメントももちろんありがたいです!
熱い日記にしたいと思うのでよろしくお願いしますm(_ _)m
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件