実際にあった訳あり物件

今日のやりすぎコージーで都市伝説やってましたけど、その中で「訳あり物件」の話がありましたが、あれは、本当の話だな〜と思い出しました。実は、約10年前に訳あり物件に住んだ事があるんです。
急に引っ越ししないといけなくなり、ある人から市営団地の利用がすぐ出来ると話を聞きました。
ただし、訳あり物件である事をあらかじめ言われました。
市営団地などは、緊急に住める部屋がいくつか確保してあり、表向きには、公表してませんが、いろいろな物件があるのを知りました。
団地ですから、値段は、もちろん安く、古い団地や新しい団地などありますが、全て訳あり物件であります。自殺した物件、自然死など亡くなられた事が書類に書いてありました。
さすがに自殺の物件は、嫌で、とりあえず、新しい団地で老衰で亡くなられた部屋を選びました。
3LDKで団地が建ってまだ五年でトイレが広く、お風呂が24時間風呂で、3万円ぐらいでした。


でも



やはり


訳あり物件です。



もちろん、何処の部屋で亡くなったかは、教えてもらいませんでしたが、住んでみると場所がわかるんです。

約2年間、住みましたがやはりもう住みたくないですね。

子供部屋に亡くなったおばさんが出て子供が嫌がって、子供が部屋で寝なかったのを思い出します。

今、思えば真夏でもヒンヤリしていたのを思い出します。
(クーラーが必要無いぐらいヒンヤリした部屋です)
でもあまり、思い出したくない思い出ですね。

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