岸投手の好投で勝利!

  • nbl
    2008年05月18日 12:40 visibility43

京セラドーム大阪
観衆数 :14670人


勝利投手:岸(4勝1敗0S)
セーブ :グラマン(1勝0敗9S)
敗戦投手:オルティズ(0勝2敗0S)

L :岸-星野-岡本真也-グラマン:細川
Bs:オルティズ-本柳:日高


本塁打

L :ブラゼル12号(6回ソロ125m=オルティズ)
Bs:カブレラ7号(8回2ラン130m=岡本真也)


ライオンズは4回にブラゼル選手の2塁打とG.G.佐藤選手の適時打で先制すると、6回にはブラゼル選手のソロ本塁打で1点を追加。8回にも片岡選手の2塁打を足がかりに相手のミスなどで1点を取った。

先発の岸投手は直球とチェンジアップ主体の投球で7回1アウトまでノーヒットの好投。四球などで球数も多かったため交代となったが上々の出来だった。3番手の岡本真也投手がカブレラ投手に2ランを浴びたものの最終回はグラマン投手がきっちりと締めてライオンズが連勝を延ばした。

この試合のヒーローは岸投手だが、4番のブラゼル選手の本塁打もヒーローに値すると思う。他の選手が打てないときに打てる4番がいるのも今季のライオンズの強さの一つでしょう。


これでチームは5連勝。勢いが止まらないですね!!

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