オープン戦[Ys3-8L]
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2008年03月09日 08:44 visibility38
神宮球場
L 034100000 計8
Ys 100000110 計3
観衆数 :8100人
勝利投手:石井一久
敗戦投手:加藤
L :石井一-山岸-三井-岡本真
Ys:加藤-萩原-木田-佐藤-押本-五十嵐
本塁打
L:ブラゼル3号(2回ソロ=115m)、中島2号(3回2ラン=110m)、江藤1号(3回2ラン=110m)
ライオンズは2回にブラゼル選手の2試合連続の本塁打で同点に追いつくと、細川選手の犠牲フライと松坂選手のタイムリーで逆転。3回にも中島選手、江藤選手の本塁打で4点を加点。4回にも佐藤友亮選手のタイムリーでヤクルト新人の加藤選手をノックアウトしての快勝でした。
投手は初回、石井一久投手が古巣のバッター相手ということもあり、乱調かつ自らの失策などで1失点を失ったが、要所を締め、むしろよくこの1点で抑えたという感じでした。これで先発ローテーション入りは確実ですね。2番手の山岸投手と3番手の三井投手は肩が温まるまで不安定な投球でしたが、温まってからはまずまずの内容。岡本真也投手は代わり際に打たれましたが、その後はピシャッと無失点に抑えてくれて順調な調整を見せました。
あと、石井一久投手のFAで致し方なく移籍した福地選手もライオンズ応援席からの「ありがとう」の声援に応えてくれて良かったです。改装された神宮球場のこけら落しもあり、いよいよ球春到来を実感できた1日でした。
デジカメも新調したので、綺麗になった?画像もお楽しみください(^O^)
サードの守備につくベテランの高木浩之選手。
昨年までライオンズで2年間大活躍してくれた福地選手。
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- 事務局に通報しました。
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