継投で辛勝!

  • nbl
    2007年07月27日 02:45 visibility47


観衆数 :11071人
勝利投手:山崎(2勝1敗0S)
敗戦投手:朝井(4勝5敗0S)
セーブ :グラマン(4勝6敗7S)
本塁打
楽天:山崎武 33号(4回ソロ)





ライオンズは2回に片岡選手のタイムリーで先制。4回に楽天の山崎武選手に本塁打を打たれたが、その裏の攻撃では好調の福地選手がタイムリーを放って勝ち越した。

先発の宮越投手はそこでお役御免。4回のピンチでは相当珠数も使っていたので、妥当でしょう。その後は山崎、岩崎、三井、グラマン投手が無失点で継投。8回には相手のミスから1点を追加し、ライオンズが辛勝した。

それにしても、8回の楽天の渡辺恒樹投手のバント処理はひどかったですね。でも、そこで訪れたノーアウト満塁のチャンスで細川選手の犠牲フライによる1点しか取れないとは、ライオンズ打線も寂しいです。特にスタメン落ちした和田選手は重症。この場面で代打で出ても、粘るだけ粘って何もできなかった。クリーンアップもG.G.佐藤選手の1安打のみ。1、2番が調子を上げてきただけに残念である。

勝ったものの、まだまだ本調子ではないライオンズ。福岡では復調を期待したい!!




お立ち台は山崎投手と福地選手でした。


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