守備のミスなどで大敗
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nbl
2008年04月22日 22:26 visibility28
千葉マリンスタジアム
観衆数 :16856人
勝利投手:渡辺俊介(3勝1敗0S)
敗戦投手:石井一久(3勝1敗0S)
L:石井一久-小野寺-岩崎:細川
M:渡辺俊介-川崎-アブレイユ-伊藤:橋本
本塁打
M:大塚1号(5回ソロ110m=石井一久)
ライオンズは初回に先制されるも3回に中島選手のタイムリーで同点に追いついた。しかし、5回に大松選手に本塁打を打たれ、勝ち越されると、6回にもピンチに片岡選手のセカンドフライの落球で1失点。7回には2番手の小野寺投手が自らの四球と中村選手のエラーなどで4失点を浴びて大敗。5回まではゲームを作っていただけに、6回の守備のミスと7回の2アウトからの失点は防ぎたかったところです。
打線も毎回ヒットは出るもののチャンスに打てず11残塁。6回のG.G.佐藤選手の併殺打が痛かった。あそこで追いついていたらまた試合展開も変わっていたでしょう。マリーンズ側から見たら渡辺俊介投手が悪いなりに投げたというところかな。
流れを戻すためにも連敗は避けたい。エース涌井投手に期待ですね。
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