もったいない試合

  • nbl
    2007年04月28日 09:33 visibility32

勝利投手 柳瀬(2勝0敗0S)
敗戦投手 小野寺(0勝1敗6S)
本塁打
ソフトバンク:アダム 2号(8回裏ソロ)

先発の岸投手は初回のピンチを1点にしのぐと、7回まで好投。8回にアダム選手に本塁打を打たれて降板したが、8回2失点と上場の出来だった。

打線は7回に細川捕手のタイムリーで逆転したものの、8回のチャンスで追加点を取れなかったのが痛かった。

問題は9回の小野寺投手の敬遠。結果、ブキャナン選手に内野安打を打たれ、サヨナラ負け。
あの場面では1点も許されないのに、1アウトから柴原選手への敬遠でサードにランナーを置いたのが敗因だと思う。

新人の岸投手の好投で、勝てるチャンスがあっただけに、この試合の負けはもったいなかった−

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