石井一久投手が散々な内容で敗戦

  • nbl
    2008年06月22日 01:07 visibility120

西武ドーム
観衆数 :32383人


勝利投手:上園(2勝0敗0S)
セーブ :藤川(2勝1敗23S)
敗戦投手:石井一久(7勝3敗0S)


T:上園-渡辺-久保田-ウィリアムス-藤川:野口-矢野
L:石井一久-許-正津-星野-大沼-岡本真也:細川


本塁打
T:フォード2号(2回ソロ115m=石井一久)
L:中村12号(4回ソロ120m=上園)、ボカチカ12号(7回ソロ120m=久保田)


ライオンズ先発の石井一久投手は初回から制球が甘く2失点。2回にはフォード選手にソロ本塁打を浴び、3回に金本選手の打球が左足に直撃して交代するアクシデントと散々な内容だった。


それでも5回には中村選手の12号ソロなどで追い上げたが、直後の6回に2点を取られて突き放されてしまい、7回にもボカチカ選手の本塁打で1点差に詰め寄ったが再び8回に1点を追加され万事休す。


初回のノーアウト満塁のチャンスに3者連続三振など6回まで先発メンバーが全員三振と、点を取った直後に同じ点を取られる中継ぎが敗因となる試合でした。

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