感動の試合!
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nbl
2007年04月17日 02:06 visibility21
観衆数:20813人
勝利投手 西口(4勝0敗0S)
セーブ 小野寺(0勝0敗6S)
敗戦投手 小林雅(0勝1敗4S)
本塁打
ロッテ:ズレータ 5号(4回裏ソロ)
今季マリスタに初観戦。実は私、マリン観戦で4年前の初観戦から0勝5敗と勝ち試合を見たことがない(^_^;)
試合は初回から動いた。中島選手が最初の打席で右手中指の怪我というアクシデント。
急遽、セカンドに石井義人選手。ショートには片岡選手が入った。直後のTSUYOSHI選手の何でもないサードゴロを中村選手がエラー。ズレータ選手に犠牲フライを打たれてマリーンズに先制される。
この悪い流れを西口投手が何とか1点に抑えると、4回には中島選手の代わりに出てきた石井義人選手がタイムリーで同点。しかし、直後にズレータ選手に1発が出て再び突き放された。
その後は8回まで両先発が投げ合い、ついに最終回。
このままでは見方の守りのミスを1失点にしのいでいる「西口投手が可哀想だ!」と叫んだ直後、マリーンズの守護神。小林雅英投手を攻め立て、2死ながらも2、3塁のチャンス。
ここで守備でもミス、打撃でも2打席凡退の中村選手が打席も、伊東監督は代打の大島選手をコール。そして、その大島選手が見事、逆転タイムリーを放った。
野手の選手層が厚いライオンズだけに、なかなか出る機会のない大島選手がしっかり仕事をしてくれたのと、西口投手が報われて、つい、涙を流してしまいました(^_^;)
片岡選手の2点タイムリーも飛び出し、9回は一挙4点の猛攻。最後は小野寺投手がヒヤッとさせたものの、無失点に抑え、ライオンズが勝利した。
連敗からも脱出し、勢いづく勝ち方をしたライオンズ。今後も1点ビハインドの試合は多々出てくると思うが、こういう勝ち方ができれば、良い順位まで食いこめる−
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- 事務局に通報しました。
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