最終回の集中打で勝利!

  • nbl
    2007年07月19日 02:09 visibility35

観衆数 :10833人
勝利投手:涌井(13勝4敗0S)
セーブ :グラマン(3勝6敗6S)
敗戦投手:朝井(4勝4敗0S)
本塁打
西武:細川 7号(9回ソロ)
楽天:山崎武 31号(4回ソロ)

ライオンズは4回に逆転したが、6回に再び追いつかれた。しかし、最終回にここまで2安打と好調の細川選手が値千金の勝ち越し弾!その後は片岡選手から栗山選手まで集中打を浴びせ、怒涛の4得点をあげた。

このまま先発の涌井投手が完投するかと思いきや、楽天も粘って2得点。グラマン投手が見事な火消しをしたが、本当に表の攻撃で4点取っておいて良かった。

先発の涌井投手は悪いなりに8回まで2失点。最終回は疲れもあったのだろう。しかし、前半戦の13勝はライオンズでは東尾修さん以来の快挙。後半戦も若きエースとしてフル回転。西口投手も松坂投手もしていない、年間20勝に向けて頑張って欲しい!!

前半戦は貯金1で終わったライオンズ。悪夢の交流戦10連敗から、正直よくここまで持ち直したと思う。後半戦は赤田将吾キャプテンやリーファー選手の復帰も期待したい。頑張れ!ライオンズ!!

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