おしい!河原投手勝ち投手にはならず。

  • nbl
    2007年05月06日 14:53 visibility30

観衆数:12508人
勝利投手 三井(3勝0敗0S)
敗戦投手 川越(2勝3敗0S)
本塁打
オリックス:ローズ 10号(2回表ソロ)、ラロッカ 10号(5回表2ラン)
西武   :リーファー 5号(1回裏3ラン)、カブレラ 6号(3回裏2ラン)、G.G.佐藤 7号(3回裏ソロ)

ライオンズは初回にリーファー選手の3ランなどで4点を先制すると、3回にはカブレラ選手、G.G.佐藤選手の本塁打で追加点。

1年8ヶ月ぶりの先発となった河原投手は4回まで2失点と好投も、5回2アウトから捕まって無念の交代。やはり勝ちを意識してしまったのだろうか。

しかしながら、9連戦の谷間を埋めて、チームの勝ちには大きな役割となった。

小野寺投手が2失点。疲れたまっているのは重々わかるが、それはどこのチームのクローザーも同じ。7回に大島選手が駄目押しのタイムリーを打ってくれたから良かったものの、最後を任るからにはビシッと抑えて欲しい。

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