一時は5点差を追いつくも三井投手の乱調で敗戦

  • nbl
    2008年05月05日 10:14 visibility44


西武ドーム
観衆数 :26619人


勝利投手:ホールトン(1勝0敗3S)
敗戦投手:三井(1勝1敗0S)

H:ガトームソン-藤岡-小椋-久米-ホールトン:田上-的山
L:キニー-大沼-小野寺-星野-岡本真也-グラマン-三井-岩崎:細川-銀仁朗


本塁打
H:長谷川1号(4回ソロ110m=キニー)
L:G.G.佐藤6号(2回ソロ110m=ガトームソン)、中島6号(6回満塁120m=小椋)、ブラゼル11号(6回ソロ110m=小椋)



ライオンズは2回に1点を先制するも先発のキニー投手が3回と4回に捕まり6失点。5回にも大沼投手が1失点で5点差がついてしまった。しかし、ここで終わらないのが今季のライオンズ。5回裏に中島選手の満塁本塁打とブラゼル選手のソロ本塁打で同点に追いついた。その後は投手戦になり延長戦へ。

試合が動いたのは12回。この回頭から投げた三井投手が連打で3失点され、そのまま敗戦となった。


欲を言えば5点差を追いついただけに勝つか引き分けて欲しかったですね。

11回に投げたグラマン投手の球数が少なかっただけに12回もそのまま行くかと思いましたが、9連戦の初戦ということで交代したのでしょう。また、10回と11回にはノーアウトからランナーが出たのでサヨナラのチャンスもあったのですが、それをモノにできなかったのももったいなかったですね。


前回の登板に続いて乱調の三井投手。ファームでの再調整をしっかりして欲しいです。

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