キャプテンの一振りでサヨナラ勝ち!
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2008年05月05日 10:00 visibility30
西武ドーム
観衆数 :7417人
勝利投手:グラマン(1勝0敗6S)
敗戦投手:ヤング(0勝1敗0S)
Bs:川越-山口-菊地原-本柳-吉野-ヤング-高木:日高
L :岸-星野-小野寺-三井-岡本真也-グラマン:細川
本塁打
Bs:後藤2号(3回ソロ105m=岸)
L :中島4号(1回2ラン120m=川越)、G.G.佐藤5号(1回ソロ110m=川越)、中村5号(4回ソロ125m=川越)、赤田1号(11回満塁120m=高木)
ライオンズは初回に中島選手とG.G.佐藤選手の本塁打で3点を先制。4回には中村選手の本塁打でするも、先発の岸投手が5回4失点で同点にされ降板。2番手の星野投手が7回に1失点を失い勝ち越されたが、8回にブラゼル選手のタイムリーで同点に追いつき、試合は延長へ。
11回に2アウトながら満塁のチャンス。ここで赤田キャプテンが高木投手の2球目を振りぬくと、打球は綺麗な弧を描きレフトスタンドへ飛び込み、本人も初の劇的なサヨナラ満塁本塁打となった。
もちろん。ヒーローは赤田選手。でも、個人的には8回のブラゼル選手の同点タイムリーと7回のオリックスの追加点を阻んだ小野寺投手。11回に守備のミスがありながらも抑えたグラマン投手もヒーローだと思います。
初回にはG.G.佐藤選手がライオンズ球団通算7500号も放った記念すべき試合となりました。
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- 事務局に通報しました。
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