流れを持っていかれてしまった試合

  • nbl
    2007年04月13日 03:18 visibility41

観衆数:11373人
勝利投手 松本(1勝0敗0S)
敗戦投手 長田(0勝1敗0S)
セーブ   福盛(1勝0敗1S)
本塁打
西武:カブレラ 2号(3回3ラン)
楽天:山崎武 5号(4回ソロ)、牧田 1号(4回ソロ)

ライオンズは3回にカブレラ選手の本塁打で3点先制。4回にも細川選手の犠牲フライで1点をあげるも、初回からボールが先行してピンチを作っていた松永投手が4回にソロを2本浴びて降板。
その後を継いだ大沼投手も2アウト後3四球。何とかその回はしのいだが、次の回に連打を浴びて同点に追いつかれた。

楽天先発の田中投手は尻上がりに良くなり、5回以降流れが楽天へ。7回のチャンスに和田選手が見逃し三振で得点できなかったのも痛かった。

最終的に8回に長田投手が逆転を許してそのまま敗戦。後味の悪い試合となった。
明日は千葉へ移動して千葉ロッテ戦。気分も一新して新人の岸投手に連敗阻止をして欲しい!

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