やっぱりこんなもん…
-
はなけろ
2010年07月21日 17:25 visibility33
月曜日のラウンドはコースも帰り道も渋滞で、10時スタートでゴルフ場を出たのが17時30分、家に着いたのが22時と完全に一日を使ってしまった感じでした。
それはさておき、今回は軽井沢でのラウンドで、フェアウェイにカート乗り入れ可能という事でラウンド自体は楽しく回れたんですが、結果は芳しくなかっったです。
52-53(36パット)-105
よかったのはバーディーが1つ取れた事くらいの微妙なラウンドでした。
如何せん、ティーショットがまっすぐ行かない!!
ドライバーは普通に打つとプッシュアウト、調整するとチーピン。基本は林の中から第二打。。。
自分の場合にはよくある事なのですが、前回に比べるとちょっと曲がり幅が大きすぎました。
今まで調子がよかったショートゲームも奮わず、不注意でショートパットを外したり、アプローチも難しいライからばかりで寄らず、といった感じで、『無駄な一打』を減らすどころか、逆に増やしてしまいスコアをまとめられませんでした。
ショットについては、『切り返しでの一呼吸』を意識して、無駄に手首を使わないようなスイングをしたせいもあって、比較的曲がり幅は小さくなってきた感じはしましたし、ターフも薄くきれいに取れるようになってきたんで、スイング自体はよくなってきているような感じはしました。
いいショットも前回よりは多く打てているし、アイアンで酷いミスは少なかったんですが、スコアは全く伴いませんでしたが、それでもそんなにショックを受けるような事もなかったです。
ただ、微妙なミスに対して、我慢できずに悪いスコアに直結してしまったのは反省点です。
前回よりはティーショット以外の部分では方向性のブレ幅は減りましたが、まだ許容範囲にはおさまりませんでした。
この時期は「方向性がブレる=夏場のラフ」という感じでダメージが大きいので、その辺もスコアに多少なりとも影響しましたし、初めてのコースだったという事もあり、『打ってはいけないところ』の判断が甘かった部分もありました。
方向性のミスですが、昨日ゆっくり考えてみたら、当てに行くイメージが強すぎて、バックスイングで肩が十分に回っていなかったのが原因だったみたいです。
確かに飛距離もいつもよりも出ていなかったし、肩が十分に回っていないためクラブ軌道がどうしてもアウトから入ってきているので、アイアンについては左に出た感じでした。
特に今回はあまり振らないようにしていたので、飛距離はあまり気にしていなかったのですが、バックスイングで左肩が顎の下にくるまではしっかり回さないとダメですね。
先週の練習場ではそんな事はほとんどないですし、アイアンが左に行く事も少なかったのですが、実際のラウンドで練習通りやるというのは非常に難しいですね。どうしてもいろいろ考えてしまい、それが悪い結果に結びついているような気がしますし、ミスを引き摺る場合もありますし…
ドライバーは相変わらずダウンスイングで我慢できず、早めに体が起きたり、伸び上がっていたりしているのが原因だと思いますが、ドライバーは短いクラブでのスイングがしっかりするまでは練習場であまり打たないようにしているので、特に気にしないようにしています。
『切り返しでの一呼吸』が自分のものになれば、打ち急ぐ事もないですし、大きなミスはかなり減ってくると思っていますし、ドライバーも自然に方向性がよくなってくると思っています。
何となくイメージは出来ているし、そんなに難しい話ではなく、『落ち着いてしっかり振り切る』事が出来れば、たいぶよくなってくるんじゃないかな?と勝手に思っています。
その為には、変な欲を出さない事が最も大事だと思うんですが、それはゴルフで一番難しい事なんで時間はかかりそうですが…
次は再来週ですが、よく知っているコースですし、OBはあっても林はないので、今回の反省点を生かしてティーショットがOBでなければ悪くてもボギーで回れるように頑張ろうと思います。
- favorite5 visibility33
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件