Fリーグ第10節大阪セントラル開催初日

我がペスカドーラ町田は一巡目終了時点で、三勝一分五敗の9位。今シーズンは期待していたが、やっぱり、ダメだった。今節が第2クールのスタート。挽回を期待して、大阪へ乗り込んだのだが…
10/8
第一試合 大分対花巻
出だしは花巻は頑張っていたが、実力の差は埋めがたい。順当に大分勝利。金井選手に期待していたが、練習中の怪我で出場できず。
第二試合 北海道対浦安
北海道のドリブラーが、浦安の守備をズタズタに切り裂いた。特に室田(弟)選手は素晴らしかった。ミゲルジャパンに呼んでほしい。
第三試合
町田対名古屋
後半残り6分までは町田の組織的なというか、気合いの入った守備で、試合は成立していた。時折見せる、名古屋のスキを付いたカウンターが決まっていれば、奇跡は起こっていたかもしれない。しかし、森岡選手が本気を出して、一対一で競り勝つとアッサリ先制点。さらに一対一から二点。さらにショボい守備から三点。パワープレー崩れから、四点。パワープレーしているのに、交代待たずに勝手にドリブル突破試みて、失敗して、アッサリ五点。精神的脆さもあるが、やはり、選手個々のレベルの違いが如実に現れた。