勝利にこだわる。

みなさん、こんにちは!


このところ、徐々にですが、秋の気配を感じます。
昨晩も家の近所をジョギングしたのですが、虫の音が秋の情緒を


漂わせています・・・。
外を走る機会が多いので、風の匂いや温度、樹木などで季節を
感じます。
なんてね、・・・昨晩は、突然の雨で、びしょ濡れになりましたよ。


さて、本日のお題、「勝利にこだわる。」ですが、柏レイソルの


今年度のスローガンです。
本当は、ポルトガル語で「VITORIA」、ヴィト~リア!!と発音
するのでしょうか??
「ト」と「リ」の間の「~」は、ポルトガル語独特の巻き舌で伸ばす
感じでしょうか・・・??
とにかく「勝利」ということです。
柏レイソルのネルシーニョ監督が、ブラジル人なので、ポルトガル
語を使用しています。
今週8/22(月)~8/24(水)の3日間、日経新聞の夕刊の「駆ける


魂」というコラムにネルシーニョ監督が取上げられていたので、興味
深く読ませて頂きました。
ブラジル人は、ことサッカーに関しては、とにかく「勝利にこだわる」
そうなのです。
そのためには、周到な準備をするのです。
控え選手の練習試合でさえ、勝敗にこだわる。
選手一人ひとりのコンディションを見て、常に勝利のための選手起用
を心掛けるそうです。
そして、その起用が公平であるために、選手も納得していて、モチベー
ションが下がることがないそうなのです。
選手と監督が頻繁に面談をして、プレーに関する話に徹するそうです。
しかし、昨晩のG大阪VS柏レイソルの試合は、G大阪の方が勝利に
こだわっていました。
エンドライン、ギリギリまでボールを追いかけ、相手から奪い取り、
そして、ゴールへねじ込んでいました。
こういうプレーは、勝利へのこだわりや強い意識がなければ出来ません。
ガッツある、まさに魂のプレーです!素晴らしい!!
最後の最後まで、諦めないプレースタイル。
・・・敵ながら天晴れです。
(・・・てゆうか、DFにちゃんとクリアして欲しかったんですけどね・・・。)
さて、Jリーグの首位争いも激しさを増してきました。
次の日曜日の試合結果が、大きなターニングポイントとなるでしょう!?


勝つか、負けるか、まさに勝利にこだわって、そして、勝って欲しいものです!!
頑張れ、柏レイソル!!
それでは、また、お会いしましょう・・・。

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