阪神との３連戦感想と矢野の昇格を熱望

すべて接戦で１勝２敗という結果で５カード連続で阪神に負け越しでかろうじて今日勝てて、年間の対戦成績を五分で終えることができました。

感想としてはやっぱり阪神は投手がいい！投手陣だけで言えば巨人と互角か安定感、厚さでは阪神がちと上かもしれない。苦手の能見が投げてないにも関わらず負け越しという事実はCSを考えた場合もし阪神が上がってきたら本当に嫌だなと思った。打線は巨人の方がすべてにおいて上だと思うが今日にしても阪神の投手陣を完全には攻略出来きていないので打線が打てず接戦になると阪神が有利かなと。

後今日の試合で気になったのが６回裏、１点とってなお２アウト一塁、２塁で代打大道で勝負をかけたが結果ライトフライとダメを押せなかった。現状の巨人の代打の切り札は大道だが最近はここぞで結果をだせていない。今季打率こそ２８６とまずまずだげ打点が２と少ない。CSを見据えると中日にしても阪神にしてもいい左投手が多いこともあって右の代打は必須です。現状では大道だが今年の成績からいえば代打の切り札としては物足りない。そこで現在２軍で調整している矢野にぜひ昇格してもらって切り札になってほしい。

自分の予想では阪神戦あたりから矢野を昇格させるのではないかと思ったがあがらしまい。まだ足の状態が万全ではないのか打撃の調子が今一つなのかはわかりませんがそろそろ試しておきたいところで残り１７試合しかないので早く昇格させてほしい。

原監督も９月に入る所で矢野についてコメントをしていたので戦力として考えてはいるとは思うが・・・