夢の中の話
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柏クラシック
2009年09月25日 01:03 visibility40
夢の話です。
いつもは朝起きたら忘れてしまうのだけど今朝がた見た夢は何故だか鮮明に覚えている。
何を暗示しているのか分からないが、深夜のプラットホームにいた。
夢の中の想定では北千住駅で柏駅の電車を待っていた。
駅の回りは繁華街のはずだが、ネオンも消灯され人っこ一人いない、異様に淋しい情景。
ホームには霧が立ち込め、北千住の先は枯れ草が覆いしげる草原が広がっていた。
何処かで見たような風景だが思い出せない。
私は余りにも電車が来ないので、階段を降りてしたのプラットホームに降りた。
(北千住駅は地上三階に日比谷線、地下に千代田線が走行しているので夢と合致)
柏行きの電車が2両編成でホームを通過。
しかし、歩いているけど体は動かず。
そして、総武線の各駅停車の津田沼行(黄色い車両)と同じく津田沼行きの快速電車がホームに止まっていた。
私の目の前で扉が開き乗ろうと思えば乗れたが何故か乗っては行けないと強く思い留まった。
そして、階段を登ると、私の目の前には千代田線我孫子行きの電車と常磐線我孫子行きの電車が停車していた。
そして、『我孫子行き最終電車です。』のアナウンスとともに、発車のベルが鳴った。
何故か電車からリックサックに杖を持った乗客が多数降りてきた。
私は先ほどと同様の感覚を覚えた。
先に進もうにも体が進まない。
正面からは杖を持った人々に行く手を阻まれる。
結局私は電車に乗れなかった。
家に帰れないという余りの悔しさにホームで大の字になって叫んだ。
とその時、目が覚めた。
そして、トイレに行った後に寝たあとも不思議な夢を見た。
目覚めた時点では覚えていたが、途中のストーリーは忘れてしまった。
しかし、最後に夢の中で叫んだ事は覚えている。
『お前は横山か?横山大助か?』
夢の中では、この横山大助なる男が衝撃の告白をするのだかイマイチ記憶が定かではない。
私の知っている横山を頭に思い浮かべても全く接点がない。
ましてや横山大助なる人物を全く知らない。
不思議な夢だ。
何かを暗示していたのかなー?
そんなシルバーウィーク最終日です。
- 事務局に通報しました。
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