西武第二球場

西武第二球場まで、白猫vs湘南の試合を観戦しに出掛けてきました。
今日は隣接する猫屋敷でオリックス戦が開催されており、両試合とも試合開始時刻は13時。
賑やかな猫屋敷とは対照的に、静まり返った第二球場では淡々と試合が進んでいました。
「自分の野球をするだけ．．．」と思いつつも、猫屋敷のざわつきが気にならないといえば
嘘になるような環境ですね。

試合の方は、白猫投手陣が湘南打線の滅多打ちにくらい、湘南が11対0と大勝でした。
投手がしっかり抑え、縦横無尽に駆け回っていた湘南の選手達とは対照的に、ストライクが
入らず四球を連発し、内野手はエラーの山、打者は三振の山．．．と、白猫の覇気の無さが
目立った試合でした。

試合後、観客の目を避けるように、観客席から最も遠い場所に円陣を組んで、今日の試合の
反省会をしていましたが、その長いこと長いこと。あまりの覇気の無さに、二軍首脳陣が
ぶち切れたんではないか．．．と思えるような雰囲気でした。


画像 ： スタンド席はなく、金網ごしに草野球でも見る感じの雰囲気、奥に猫屋敷が見えます

シーレックスの試合はこれまで何度か見ましたが、横須賀や相模原など、全てホームでの試合。
ビジターユニは初めて見たような気がします。

てんよめは「この青色は素敵だ」と言ってました。
画像は、二番手で登板し、勝利投手となった山北投手です。
地味ながら、彼もキャリアの長い投手ですよね。

ビジターチームの選手控え室は、バックネット裏にあるのですが、球場を周回する通路を挟んだ位置に
あるため、控え室を往き来する選手を目の前で見ることができます。
選手との距離が近いのは、浦和の雰囲気と似てますね。

画像は、4番でフル出場、複数安打を放つ活躍を見せた高森選手です。

親サイト「てんむら」へはこちらから
http://hwbb.gyao.ne.jp/ten/