お気に入り選手３

トッド・ヘルトン＃１７
ロッキーズの主砲。
現役打率ＮＯ１の強打者ですが近年は本塁打が２０本前後でパワーダウン。
球場も関係してか、当時は４０本以上１００打点１００長打と長距離ヒッターでした。
９年連続３割をキープ。
守備もうまい。
去年あたりからヒゲを伸ばしたので全然分からなかった・・・・・。

ケリー・ウッド＃３４
当時カブスのエース的存在。
数々の故障と戦い続けるピッチャー。
投球回数以上の三振を取るほど当時のピッチングはすさまじい・・・。
その投球はニコニコ動画やYOU TUBEに載るほどすごい・・。
まさしくヤクルトスワローズの伊藤智仁のメジャー版でしょう・・。
まあこれほどすごい球投げれば故障するのは当然と言われるほどの球を投げます。

バリー・ジト＃７５
アスレチックスからジャイアンツへ移籍
ジトと言ったらやはりカーブでしょう。
動画をみるとこれほど落差のあるカーブは観た事がありません。
イチローですら苦戦してましたし、そのカーブを当てることはフォームが崩れている証拠
とまで言わせたことのあるピッチャーです。
またケガに強く毎年２００イニング前後投げます。
球はそれほど速くはなく、フォーシーム・カーブ・チェンジアップ・ツーシームを混ぜ打ち取っているようです。
またスライダーを投げるとカーブの切れが悪くなるから投げない（本人談）とのことです。（本当かどうかは分かりませんが・・。）

トレバー・ホフマン＃５１
パドレスのクローザー。
毎年安定した成績を残すピッチャー。
毎年３０〜４０以上のセーブを記録するピッチャー。
球の速さよりもキレががよく特にチェンジアップはすさまじい・・・。
これほどの成績を残して最多セーブ王１回しか取っていないというのは
メジャーリーグのレベルの高さを意味しているのではないかと思います。

ペドロ・マルティネス＃４５
レッドソックスからメッツへ移籍したご存知エースピッチャーです。
現在はケガからようやく復帰？したため成績は残せてませんが実力はまだまだエース級です。
個人的にはレッドソックス時代が一番好きで速球・変化球ともに
すさまじいほどノビ・キレがあり殆どの人が当時ナンバー１ピッチャーといえば
マルティネスかランディー・ジョンソンと答える人が多かったほどです。
現在は当時の速球にキレが無くなったのか変化球中心の技巧派のようなピッチング主体になってます。
彼独特の変化球（ハードカーブ？）とういうものがありスライダーを投げているように見えるのはすべてそのハードカーブ
だということです。（ニコニコ動画やYOU TUBEの動画から観ると）