バッティングでの貢献度

どのポジションよりも打撃が重要視されるだけに『ベテラン健在！』と言われるような１年にしたいですね。


では2010年マリーンズ予想一塁手編です。

それでは内野手登録(一部外野手も含む)している選手の中から一塁を守れそうな選手をピックアップしてみました。

◎福浦(35)
◎金泰均(28)
▲今岡(36)
▲堀(41)
▲青野(27)
▲神戸(25)
(◎はスタメン確実。○はベンチ入り。▲は千葉と浦和をかけもち。☆は浦和で優先的に起用して欲しい選手。)

だいたいこんなとこですかね？
他にも掛け持ちでやってる選手もいそうですが、いかんせん情報がないのでこんなところで。(誰か他の情報持ってる方はplz)

それにしても今オフ最大の補強といっていいＷＢＣ韓国代表の４番金泰均の加入。
本人いわく、自分はスラッガータイプではないとのことですが、これはチームにとって大きなプラスになると思います。

まだまだ福浦にももちろん頑張って欲しいですが、高いレベルで競い合って金泰均をＤＨに追いやるくらいの底力をみせつけて欲しいです。

ただし、福浦も腰痛を持病に持ってるため、１シーズンフル出場は厳しいところ。そのためにもチーム最年長堀や、肩の傷が癒えない青野、左の大砲候補神戸、サードでも勝負できる今岡など多士済々の強者どもが後ろに控えています。


みんなでトータルで勝負してせめてリーグ平均レベルまでバッティングで貢献できればいいですよね。期待しています。



ちなみに他のパ・リーグのチームの主なファースト(一部守備位置に不安が・・・)を挙げてみました。

ハム高橋信二
.309 ８本 75打点
楽天山崎武司
.246 39本 107打点
福岡小久保裕紀
.266 18本 81打点
西武石井義人
.300 ６本 39打点
オリＴ‐岡田(期待料込み)
.158 ７本 13打点


これを見る限り(打席の少ないＴ‐岡田は除いて)、なんと
.280 20本 80打点
がこのポジションのノルマ(目標ではない)になりそうです。
高いハードルではあるが意識を持って頑張って欲しいですね。