いい勝ち方とかいい負け方とか(10'3/22)

いつも通り公式から送られてくる試合結果より。


試合結果
3月22日 埼玉西武戦 西武ドーム

ロ|032 000 035 13
西|000 001 010 2
ロ|H:16 E:1
西|H:5 E:1

【勝利投手】唐川　1勝 0敗 0S
【敗戦投手】岸　0勝 1敗 0S

◆バッテリー
ロ：○唐川＝里崎
西：●岸、野上、長田、土肥、山本淳＝細川、上本

◆本塁打
ロ:福浦1号2ラン（3回・岸）、サブロー1号ソロ（9回・土肥）
西:なし


結果的に大差が着いたとはいえ、それがロッテが強いからというよりも西武が負けに来たからだというのは岸をすぐ下げて２番手野上を出したところでも感じられます。これをロッテもやれるといいんですけどね。この試合でいえば、７点差が着いた８回裏はそういうチャンスだったと思います。例えば昨日の試合で成功したとはいえなかった服部とか、まだ今季登板のない荻野忠とか、あるいは見極めるなら今のうちのコーリー、マーフィーの両外国人とかいろいろ選択肢はあったはずです。明日から３日間は試合がなく間が空くわけで、調整登板をさせても良かったと私は思います。


打線は、このレベルを維持してくれるといいですね。打ち出すと止まらないロッテ打線は今年も健在のようで、そこはすっきり安心しています。(逆にいえば効率よく点を取ることが難しいですが)

投手に関しては成瀬が８回、俊介が６回2/3、唐川が９回投げたことからも、中６日で回すのではないかと考えられますので、逆に中５日でホーム開幕戦にぶつけてくるだろうダルと誰が投げ合うのかが見ものとなります。
個人的には大嶺の成長に期待して、ぜひとも投げ合って欲しいと思っているのですが。。。