わびすけ・・・

2010年度野球規則改正について、頂いた書面を拝見していたところ以下のような一文が。


『投手は、球審、打者および走者に、投手板に触れる際、どちらかの手にグラブをはめることで、投球する手を明らかにしなければならない。
投手は、打者がアウトになるか走者になるか、攻守交代になるか、打者に代打者が出るか、あるいは投手が負傷するまでは、投球する手を変えることはできない。投手が負傷したために、同一打者の打撃中に投球する手を変えれば、その投手は以降再び投球する手を変えることはできない。投手が投球する手を変えたときには、準備投球は認められない。
投球する手の変更は、球審にはっきりと示さなければならない。』


これ見て真っ先に思い浮かんだのが、Jリーグでこの前あった寿人のトリックPKでした。
さすが調子乗り世代マッキーノやるなと思ったのに反則だなんて(苦笑)
あれとおんなじ道理だってことなんでしょう。



でもよく考えるとスイッチヒッターは2ストまでは確か自由に打席を替えられるんだよね。

やはりそこは、打者が攻撃側ではありつつも受け身にならざるをえない野球の特性なんだろうな。

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