転落

2日ほど日記をお休み(サボりとも言うw)していたら一気に50位台まで落ちてしまいました(笑)

 

今日からキャンプも始まりますし、いろいろな人がランキングを上げて来そうなので、のんびり書かせてもらいます!!

 

ホントはこの前の続きを書きたかったんですが、なかなかうまく結べなかったので、ちょっとお蔵入りにさせてもらいますw

 

その代わりに少し私のバッティング論について書きたいと思います。 

 

私は高校時代、足が遅いのにも関わらず1番を打たせてもらっていたくらい短距離バッターでした。

高校時代はサク越えは練習試合での2本だけ(それは実は2打席連続だったのですがw)。

それでも1番だったのは、他の選手よりも出塁率が高かったからです。

ではどうやって出塁率を上げていったか。それは、フォアボールを狙わないことから始まりました。

 

一般的には出塁率を上げるには打数を減らす、つまり四死球を増やすことが先決と考えがちです。

しかし、私にはそこまで優秀な選球眼はありませんでした。

なので、発想の転換なのかストライクゾーンを通るはずの3球のうち1番打ちやすい球を逃さずヒットしよう、としました。

なので素振りのときのポイントで一番振ったのはど真ん中でした。

とにかく真ん中のボールを逃さず打てるようにすること。

それができるようになったらその範囲を5cmずつでも増やしていく。

そういう考え方をしていました。

これは難しいボールを打ちに行って上手くツーベースを打った後にスランプが訪れたことにも影響しています。

自分は難しい球なんて打つことは不可能。それだったら打てる球を確実に打つことが大事なんじゃないかと。

しかも打てる球を打っているのだから大きくスイングがくずれることもありません。

この考え方は自分に合っているものでした。

 

次に絞り球ですが、基本的に追い込まれるまでは自分の好きなコースの直球を待っていました。

これは、上の考え方があるからだと思います。

しかし、2ストライクになると、ひたすらポイントを後ろにおいてくらいついていました。

そして、振り遅れの三振はOK、と心の中で決めていました。

で、あとは根負けして高めの変化球をピッチャーが投げてくれるのを待つ、といった考え方です。

まあ、もちろん甲子園に行くようなレベルでの野球はしたことがない、っていうのがこの考え方の根本にはあるかもしれないです。

外角低めいっぱいに3球連続で放られたら黙って帰りますもん、だってw 

 

ちなみに、高校時代惜しむらくはグラウンドの都合でバッティング練習が丸々1年以上できなかったこと。 

あのとき週1回でもフリー打撃が出来てたらもっと上まで行けたのかなぁ。 

 

ちなみに高校時代はあと2回勝てば高市率いる帝京とやれたんですけどね。。。 

 

まあ、そんなこんなで今は第一線から離れていますが、4月からはまた高校野球の現場に戻れればいいなぁ、と夢想しています。 

そのためには、まず卒業しなきゃ!!

 

あ、空が白ばんで来た。 

さ、レポートの続きやんなきゃw 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。