怪我

周囲を見渡すと、周りには結構怪我に悩まされる人々が。
でもそういう人々は野球が好きだから怪我を負ったし、
また野球が好きだから怪我を押してでも野球をやる、
だから怪我はある種勲章だし、もししてしまったとしても
野球をやめようとは思わない。

素晴らしい話じゃないですか!!
医学的に、また本人の症状的には良い話じゃないですけど。

そこで僕はというと、・・・怪我ってしたことないなぁ〜。
あれですよ、引きずるような野球特有のスポーツ障害とか
そういうのはないっていうことですよ。
骨折なら腐るほどしてますから。それで指も曲がりましたし。

ただ骨折とかそういう一過性の怪我って専ら本人の不注意とかで
野球に一生懸命で起こる場合の方が少なかったりするんです。
(皆さんの場合はきっと一生懸命だったからだと思います、フォロー笑)

僕のは正直２回は不注意、１回は技術の無さが招いた骨折でした。
前歯４本亜脱臼したこともありますしね(笑)、アレは正直危なかった。
(ちなみに歯は脱臼が抜けることで、亜脱臼は抜ける寸前)

つまり僕は、そんなに技術も無けりゃ、一生懸命でもなかったってことか。
あ〜、はいはい

・・・って、おいおいおい、ノリツッコミしてる場合じゃねぇよ。
僕も一生懸命でしたよ(笑)。

ただ、怠け癖があったのは確かだなぁ〜。
小学校時代はノーサインで投手の僕が投げる球を決めてたんですが、
僕の場合、割合はストレート１割、スローボール９割。

何故ならストレートは早く投げる分だけ疲れるから!!

だから小学校時代は球が先天的に遅いと思われてましたけどね。
でもおかげで、肘、肩ともノーダメージ。

高校は最初投手組でしたが、例によって遅い球ばっか放ってたら
投手組から外されました(笑)。その結果部活もやめ、やっぱノーダメージ。

・・・こうやって見てみるとやっぱ僕の肘やら肩やらが怪我してないのは
サボりの賜物か・・・？。

まあ例えそうだとしても、結果的に良かったことにさせてもらいます(笑)

ちなみに、いつも小学校の後高校に飛ぶのは僕が中学で野球してなかったからです。
高校受験を考えたら中学では野球やるなという親の方針の下、そうなりました。
よく考えるとそれで高校やっていくの相当きついんですけどぉ〜って感じですが。
まあ当時はそれで良かったんでしょうねぇ〜。

まあそんで何してたかっていうと、実は「生徒会長」してました（笑)。