今年こそ本物のメークドラマなのだ

 

メークドラマ=1995年のペナント中にジャイアンツの長嶋監督により発せられた造語。

       1996年に11.5ゲーム差をつけられたジャイアンツが猛チャージをかけ

       セリーグの覇者になった時に大きく取り扱われる。

       今では10ゲーム以上離されたチームの士気を鼓舞するために使用される事が多い。

        

メークミラクル=1996年に味を占めた長嶋監督がメークドラマ以上のインパクトでチームを

        引っ張ろうと1997年に考えた造語。 

 (野球SNS辞書より???) 

 

 

 前回のメークドラマはペナントレースを最後まで行ったいわば奇跡。

 

今年はクライマックスシリーズを絡めての話。

となると前回よりも作戦が立てやすい。

きちんとシナリオを作ってドラマを作っていける。

その点では今回の方がちゃんとした「メークドラマ(ドラマを作る???)」。

 

制度に対して賛否両論ありますが

現時点でこの制度があるのならば、その利点を生かさない手はない。

意地を張らずにメークドラマをしてほしいですね。 

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