巨人×ヤクルト(15回戦／巨人10勝5敗＝東京ドーム)

手痛いしっぺ返し。

前2試合で打ちすぎたせいか、
打線が先日に続き、石井一を打ち崩せず、
お決まりの大量得点後の失速で散発4安打。
期待の脇谷は効果的な適時打を放ちましたが、主軸に音沙汰がなかったのが残念。
投げては、西村が相変わらず、毎回走者を背負いながらの苦しい内容。
良いものを持っているとは思いますが、どうも正直すぎて怖さがないですね。
しばらく中継ぎで様子をみた方が得策のような気がします。
点差は開いていたものの、最終回のマウンドにあがった前田も、
2本塁打を含む6安打を集中され炎上するなど、まだまだ不安材料は尽きません。

投打に完敗で3連勝ならず。

※選手名は敬称略