日本ハム×中日(日本シリーズ・第5戦/日本ハム4勝1敗=札幌ドーム)
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武蔵
2006年10月27日 12:03 visibility35
44年ぶりの日本一おめでとうございます。
今日も打線が1点にこだわる野球に従事。
5回1死3塁での金子の絶妙なスクイズを機に、
6、8回にはセギノール、稲葉と役者が会心の特大弾。
犠打や足を絡めて着実に点を奪えたのが大きかったですね。
投げてはダルビッシュが序盤に制球が乱れて1点を失ったものの、
5回以降は本来の内容で初戦のリベンジを果たす力投を披露。
救援の岡島、MICHEALも危なげない投球で追撃を許さず。
8回の新庄の涙の最終打席が物語るように、
完全燃焼できたシーズンだったのではないでしょうか。
中日は対照的にこの日も打線にあと1本が出ず8残塁の拙攻。
好投した川上を援護できず、最後まで本来の色が出せなかった感じです。
おそらくみな球場の雰囲気に飲まれてしまったのだと思います。
選手のみなさん、お疲れ様でした。感動をありがとうございます。
※選手名は敬称略(勝利チームの視点で戦評を書いています)
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