巨人×阪神(14回戦/阪神8勝6敗=甲子園)
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武蔵
2008年07月23日 21:53 visibility55
意地が勝った4ボギー。
グライシンガーがキラーぶりを発揮し、
7回途中まで無失点と試合をつくってくれました。
序盤、球が高く、打ち込まれないかヒヤヒヤでしたが、
それでもうまく的をはずし、徐々に持ち直していきましたね。
打線も、ボーグルソンの直球に力負けしてか、
5回まで1安打と、嫌な流れになりつつありましたが、
6回に、小笠原、ラミレスが、昨日の借りとばかりに連続2点適時打と、
集中打で一挙4点を奪うなど、結果的には7安打ながらも、5得点と効率良く加点。
その中で、鈴木尚が猛打賞と、1番の役割をしっかり果たしたのが大きかったですね。
やはり、外国人投手が相手の場合は、こういった小兵選手が、
機動力でゆさぶりをかけるのが一番有効なのではないでしょうか。
高橋由をベンチに置いておくのも、非常にもったいない話ではありますが、
堅実な野球をせざるを得ない現状では、腰が良くなるまでしばらく我慢が必要かもしれませんね。
本当に昨日の試合が悔やまれる。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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