中日×巨人(19回戦/中日14勝5敗=ナゴヤドーム)
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武蔵
2006年09月02日 21:30 visibility50
まだ終戦には早すぎる。
内海が5回まで隙のない投球を披露するも、6回に突如崩れて6失点。
打線が阿部の3塁打から、良い形で先取点を奪ったものの、
小久保の本塁打で追加点を挙げ、点差が開いたことによって、
勝ちを意識して攻め急いだか、緊張の糸が若干緩んでしまった感じです。
荒れた印象はなかったので、こればかりは相手打線を褒めるべきかもしれませんが。
今日は、高橋由、李承�が、ともに4タコと元気がなかったのも痛かったですね。
采配の面でも、1点を争う状況の中で、敬遠策から明暗がわかれるなど、
余裕のあるチームと切羽詰まったチームの力の差が改めて浮き彫りになった形に。
毎年、失速気味のチームの息を吹き返させてしまう、こういう役回りなのは本当にさびしい限り。
これだけ中日戦の負けがこむと他のチームも意気消沈しそうな雰囲気。
※選手名は敬称略(本日はTV中継がありませんでした)
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- 事務局に通報しました。
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