
キャッチャーミットに願いをこめて
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EIZI
2009年08月20日 20:24 visibility34
ウチの親父は今年で66歳になりましたが、今でもキャッチボールの相手をしてくれます。
自分が何とか試合で投げていけるのも、親父の協力があるからと言っても過言ではないくらいです。
先日、親父を連れて行きつけのスポーツショップに行ってきました。
目的は〔親父の〕キャッチャーミット探し。
今までは、私の少年野球時代のコーチをしていた頃のボロボロになったグローブを使っていたのですが、今シーズンからピッチング練習もするようになってキャッチャーミットが欲しくなったとの事。
自分一人で買ってきても良かったのですが、折角なら本人が納得するものをと一緒に行く事にしました。
親父が一番気に入ったキャッチャーミットは私のグローブよりも高価でしたが、迷わずそれを購入しました。
「実は今まで黙ってたけど結構(手の平)痛いの我慢してたんだぜ」って帰宅するときに言ってたね。
普段から自分の苦痛は外に出さない人だったけど本当に感謝しています。
そんな親父といつまでキャッチボールできるか分からないけど、願わくば、いつまでも元気にキャッチボールの相手をして下さい。
このキャッチャーミットに願いをこめて。
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- 事務局に通報しました。
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