変則ダブルヘッダー

  • EIZI
    2008年09月28日 18:04 visibility33
今日は、午前中に野球の助っ人、午後はソフトボールという変則ダブルヘッダーをこなしてきました。

午前中は埼玉県朝霞市のチームに助っ人してきました。
このチームを知ったきっかけが、
二回程参加した川口市のチームでの練習試合で、土曜日にたまに参加する東京江東区のチームメイトがたまたまその朝霞市のチームに所属していたのがキッカケでこのチームで野球をやらせて頂ける事になりました。

そして今日の試合が「予選?の1位通過をかけた公式戦」と言うことで、ただ単に助っ人参加するのとはまた違った緊張感がありました。

初参加ながら3番レフトを任されました。

1打席目は追い込まれてカーブをなんとか当てたもののピッチャーゴロ

2打席目はカーブをうまくレフト方向に流し打ちしてツベースヒットで1打点1得点。

3打席目はショートゴロも送球が高くファーストがベースを離れたのでギリギリ内野安打に。
ここでもホームを踏んで1得点。

試合は拮抗した好ゲームとなりましたが5−4で我がチームが逃げ切って見事1位通過を決めました。
実は今回の試合は主力が3、4名これなかったらしく、その中で2位のチームに勝てたというのは凄い事だなと思いました。4回以降は円陣を組んだりしてチーム一丸となっての勝利でした。

個人成績は3打席3打数2安打1打点2得点。

なんとか結果を出すことができてホッとしています。

特に、最後の打席のショートゴロ最後まで諦めずに走ったからこそセーフとなって決勝点となる5点が生まれました。
常に全力でプレーする事の大切さを改めて感じることができました。



午後からはマイチームのリーダーのお誘いでソフトボールの試合に出ることになりました。
場所はさいたま市大宮のとある中学校。

私はソフトボールは未経験だったので色んな意味でいい経験になりました。

「ボールデカッ!」
「フィールド狭っ!」
「ピッチャー近っ!」

など等、野球とはまた違った感じで面白かったです。

実際に打席に立ってみるとピッチャーとの距離は近いし、どのようにタイミングとればいいのか分からないしで難しかったです。

相手チームは4、50台の年配者のチームでしたが、老練なバッティングとでも言いましょうか、巧みに外野の前に落とすバッティングには驚かされました。
ソストボールでは野球よりもバットコントロールが求められるスポーツなんだなぁと思いました。

私も一応ヒットらしいには打ちましたが、全部セカンド方向でした。
なんというかとりあえず球が来たから打ち返すみたいな感じでまったく余裕がなかったです。

改めて五輪での女子ソフトボールの凄さというか巧さが分かりました。

思い返してみると、今日は色々といい経験をさせてもらった1日でした。
こうやって日々野球人としての経験値を貯めていきたいと思います。

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