<プロ野球>ピンチピンチピンチ<巨人>

澤村はよく1失点で堪えました。調子がよくないなか(やっぱり疲労かな。新人ながら一年間ローテを守っているわけですし)、初回はバッテリー間の意志疎通の不完全さからストレートの狙い打ちを許しましたが、2回以降は徐々に投球内容を修正しました。彼にはこの修正能力があります。

ハイライトは7回裏、粘る木村を外角低めのフォークで三振に仕留めたシーンです。ガッツポーズと共に吠えましたね。「とっとと三振しろよバカ野郎!」くらいは言ったのかな……と思ってしまうほどの気迫溢れる表情と仕草でした。味方打線が不甲斐なさすぎてフラストレーションが溜まっていたのかもしれません(笑)



打線は僅か3安打。澤村の内野安打が1本。藤村のバントヒットが1本。ライアルのセンター前が1本。以上。酷い。

チャンスの少なさ以上に、打線が淡白すぎましたね。篠田の好投を助けるような早打ち、ボール打ち、凡打、凡打……。助ける相手はそっちじゃないですよ!

数少ないチャンスにもあっさり凡退。というか、チャンスに谷とかフザけてるのでしょうか。中井使えよ中井を……もういませんが。



澤村はこれで10敗目。あんまりな仕打ちです。QS率を数えるのはもうやめました……。

本来なら、勝敗数は逆でもいいくらいなのですがねぇ。打線は申し訳ないと思わないのでしょうか。



今日は9回表に代走として出場した橋本が、プロ初盗塁を決めました。

それだけが僕の心の慰めです。ここから出場機会を勝ち取っていけるか……!?

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