オーラ

今日は、高校野球（秋季大会１次戦）の観戦に行ってきました。試合は大差で応援しているチームが勝利しましたが、夏までのチームのオーラが出てない。新チームに伝統のオーラが芽生えるのがいつもよりちょっぴり遅れてるのかな？　いつも私は舞台を見るかのように野球観戦しているので、選手の動きや球の流れ、ランナーコーチの支持等、両チームの放つオーラ・空気の動きを感じて楽しんでいます。

バッテリー１つ見ても、捕手の動きがいいと投手が、救われてる様にも見えたり、捕手次第で投手が生かされたり殺されたり・・・もちろんバッテリーのいきが合ってると勝利のオーラが放たれる。しかし他の守備にオーラが消えると（安心感・不安感のどちらかでも）、打者の矢が隙をついてくる。今日の試合の空気は、各自が無難に役をこなした・・・てな感じで幕が下りました。名門校って見てる側の目も厳しいし求められるものも大きいので、勝っても内容が今一なら・・・　課題ですね。　何故か捕手の動きに目を取られてしまう私が、今日は控え投手に目がキラリ。でもやっぱり新チーム捕手２人がいい動きを！守備争いがあるのかな・・・見てるとエースと組む捕手、エース以外の投手と組む捕手、に分かれてた気が。　野球って見れば見るほど奥が深いね・・・。　試合中審判の判定に疑問を感じた場面もありました。