清水将也(旭化成)が世界選手権代表を決める 2009年03月01日

清水将也(旭化成)が世界選手権代表を決める 2009年03月01日 スタート時晴れ、気温15・0度、湿度50%、北東の風1・2メートル
マラソンとしてはやや気温の高い中でのスタート。
レースは、序盤から静かなスタート30キロまでは、5キロごとのラップが15分台。
30kmから上がるかと思いきや逆に16分台に落ちる。
どうやら琵琶湖からの風が画面を見ている以上にきつかったようだ。
日本勢トップの4位に入った清水が39kmまで先頭で引っ張るという健闘ぶりを見せた。
しかしその後本命の世界歴代2位の記録を持つデルカドにスパートされ、万事休す。
アスメロンに抜かれ3位入賞はならなかった。
日本人トップで世界選手権代表を決めた。5位には、双子の弟の清水(佐川急便)が入った。

清水将の積極的な走りが印象に残った。
世界選手権でも今日のような走りに期待したい。





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