これではこの先不安、カーワンジャパンのメンバー選考に異議あり
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たなぶん
2009年06月19日 17:03 visibility247
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<!-- google_ad_section_start(name=section2) --> ラグビーのパシフィック・ネーションズカップは18日、フィジーで行われ、日本代表はサモア代表に15−34(前半3−12)で敗れ、初戦を落とした。
日本は前半の好機でトライを取り切れずリードを許した。後半はFBタラント(日本協会)、WTB小野沢(サントリー)の連続トライで追い上げたが、逆にサモアに4トライを許して突き放された。23日にジュニア・オールブラックス(ニュージーランド)と対戦する。
なかなかトライがとりきれない、カーワンジャパン。
相手陣内に攻め込んでも、攻め方のオプションがなく、ハンドリングエラーを重ねてみすみすチャンスを逃してしまう。相手22m陣内に入ったらテンポよくトライをとらないといけない。
サモアの攻めの時は、タックルが甘く簡単に突破を許してしまう。
日本代表としてのまとまりが感じられなかった。後半4トライを奪われたあと、これが現状のベストメンバーかと後半試合中思った。
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