内藤大助、徳之島でQちゃんと一緒に走る。 2009年02月19日

 ボクシングの世界チャンピオンの内藤がなぜ小出監督の合宿に参加したのかというと
いま内藤がついている野木トレーナーはかつて高校時代小出監督の教え子で
長距離選手だったのだ。元高校記録保持者のすばらしいランナーだったのだ。
その野木丈司氏がなぜボクシングトレーナーになったかよく知らないが、小出監督と今でも
懇意にしているらしい。その関係で徳之島での合宿の参加となったのだ。
何しろそこに参加していた女子ランナーと一緒のメニューをこなし、10日間で約200kmも走ったそうだ。
そこには、高橋尚子も特別参加しており、普通に話しもしたようだ。
また、小出監督からは、40歳までボクシングを続けられるとお墨付きをもらったそうだ。
普通ならスポーツが違うのでまともに受け取れないが小出監督の言葉だけに
出来るんじゃないかと思ったようだ。陸上選手にいい刺激を受けさらに練習をして強くなりたいと思ったようだ。





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