ユニバ、日本勢メダル独占 アッパレ

ユニバーシアードの日本選手が好調のようだ。
ただ陸上で言えば今世界選手権を前にグランプリシリーズが行われており、一線級の選手はそちらに出る。格からいえば一段落ちるのがユニバーシアードだ。

 それにしても金メダルラッシュは、いいことだ。

 ユニバーシアード夏季大会第11日は11日、ベオグラードで行われ、陸上女子ハーフマラソンで斉藤千聖(城西大)が1時間13分44秒で優勝し、19秒差の2位に津崎紀久代、3位に野村沙世(ともに名城大)が続き日本勢がメダルを独占した。
 男子は大西智也(旭化成)が1時間4分30秒で2位。日本は今大会のメダル獲得総数が65個となり、1967年東京大会、95年福岡大会の64個を上回り史上最多となった。

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