トップリーグ第4節 東芝VS近鉄 2008年10月12日

トップリーグ第4節 東芝VS近鉄 2008年10月12日 ケーブルテレビで、東芝ブレイブルーパスVS近鉄ライナーズを見た。
快晴。前半は、微風だったが、後半風が俄然強くなった。風下の近鉄不利の状況となった。

試合は、東芝が前半から飛ばし、4分仙波、12分ベイツ、16分豊田がトライを決め、ヒルのコンバートが次々に決まり24対3となり東芝楽消化と思われたその矢先、近鉄が反撃開始。22分坂本、37分角濱のゴールが決まり、重光のコンバートも決まり、24対17で東芝リードで後半へ。後半には入り4分、9分に重光が立て続けにPGを決め、24対23の1点差まだ追い上げる。この段階でどちらが勝つかまったくわからない状況となった。11分にPGで3点を加え、17分廣瀬のトライで、26分にヒルのPGで、37対23突き放したかに見えたが、近鉄坂本のトライで、追い上げ【コンバートも成功)37対30.と追い上げる。しかし35分、ヒルのトライ&コーンバートで45対30となり勝負は決まったか思えた。39分にタウファのトライで45対35。コンバート失敗してそのまま終了。後半は、完全に風下の近鉄がおしていた。近鉄の好調振りがうかがえた試合だった。タックルが効果的で、よく東芝の出足を止めていた。
東芝は首位をキープしたが、前半と後半で別のようなチームとなり、スタミナ面で課題を残した。

次節、近鉄は、神戸製鋼と、東芝は、NECと対戦する。



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