改めて東京国際女子マラソン検証 2008年11月18日

改めて東京国際女子マラソン検証 2008年11月18日 改めて渋井のラップタイムを見てみると

5km16:22 10km16:.33 15km16:45 20km16:46 25km16:49
30km17:06 35km17:44 40km19:02 

これに対して尾崎は、
5km16:23 10km16:44 15km16:56 20km17:14 25km17:30 
30km17:06 35km17:10 40km17:14

渋井の飛ばしすぎが見て取れる。25から30kmが17分かかり、その後17:44 19:02とガクンと落ちている。独走のつけがでた。
ペースメーカーがいなかったので誰かと併走して30km以降で勝負すべきだった。記録を狙ったのだろうが、勝ちに行くためには、レースパターンの変更が必要だ。

一方の尾崎は、東日本実業団駅伝で渋井に同じ区間で2分はなされた。スピードでは勝てないので5km以降は、自重して渋井についていかなかった。付いていけなかったというほうが正解かもしれないが
結果的にこれが奏効した。20から25kmが少し落ち込んだがほぼイーブンペース。すべて16分台でいければあと1分は短縮できる。
すばらしい自己新記録での優勝だった。4月にロッテルダムマラソンに臨むようだが今日のようなレースが出来るか?8月の世界選手権のいい経験になるだろう。





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