W杯最終予選前哨戦にG大阪など4クラブの選手が参加できず

日本代表がW杯最終予選前最後の試合となるアゼルバイジャン戦(23日・エコパ)にG大阪、C大阪、名古屋、鳥栖の選手が出場できないことが30日、分かりました。4月29日のインテル―チェゼーナ戦を視察した日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長が「試合には出ない。欧州組と合わせるのはそこしかないので、合宿には参加します」と明かしました。

ACLとの兼ね合いで4クラブは25日にJリーグの試合があり、中1日での2試合出場は不可能。MF遠藤保仁選手、DF今野泰幸選手(G大阪)、FW清武弘嗣選手(C大阪)らが代表に選ばれた場合は21、22日の練習だけ参加してクラブに戻ることになります。

アゼルバイジャン戦はアルベルト・ザッケローニ監督が、欧州組と国内組の連係強化のため急きょ行う試合。欧州組は全員出場できる見通しですが、国内組の主力である遠藤選手や今野選手と実戦で呼吸を合わせられないままW杯予選を迎えることになります。

 

でも!がんばれ!!日本!!p(^^)q

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