
3週連続!?
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toshi
2009年03月10日 00:46 visibility73
まさかの3週連続焼肉、突進です。
肉ばかりなので、サラダが恋しいです・・・。
豆腐とか。
レタスとか。
立て続けにビジネスチックな日記を2回も、すんまめーん。
まぁ、書いたり人に説明しようとしたりしないと、記憶に残らないからさ。
勉強に関しては、記録に残すより、記憶に残さねば意味ないと思うんで。
さて、昨日はDEGUさん、ありがとうございました。
うまかったし、楽しかったですわぁ。
っつーか、素早い。
ブラザーも大活躍していたし、ぜひまた、お手合わせを願いたいものです。
帰りの焼き肉では、「和風カルビ」と「ファミリーカルビ」で議論したり、「結婚」について議論したり・・・議論っていうか・・・話を聞いてた?
まぁ、いつも通り笑わせていただきました。
ただ、先月から定期的にサッカーができているのは嬉しいのだけど、ドライブしてないのがつまらんです。
高速道路に乗りたいです。
中央道に乗って、甲府経由富士山行きとか。
滝見たいっす。
まぁ、3.16と1年遅れの卒業式が終わってから、卒業旅行というか卒業遠足で行ってきたいなと。
仕事も、今月いっぱいでプロジェクトが終わるので、頑張ります☆
-----------------三国志5巻(上)--------------------
■「死は易く、生は難し。
もともと、生きつらぬく道は艱苦の闘いです。」
(自分を慕ってきた民を苦難に遭わせ、自分の不甲斐なさに海に身を投げようとする玄徳を、諫める関羽)
⇒⇒⇒生きるっていうのは、楽しみよりも苦難の方が多いのかもしれませんね。
ある人は「人生は劇のようなものだ」と。
「生も歓喜、死も歓喜」ですよね。
常に今、この一瞬を一生懸命生きていれば、後悔もないし、嘆く暇もないっしょ☆
■「趙雲は、地に額をすりつけた。
越えてきた百難の苦も忘れて、この君のためには死んでもいいと胸に誓い直した。」
(救出してきた阿斗を失うよりも、稀代の忠臣である趙雲のような英傑を失うほうが辛いという玄徳の言に対しての趙雲)
⇒⇒⇒趙雲こそ、「勇将」だと。
「勇将」「知恩報恩の士」、自分もこのような人間になりたいですね。
■「勝敗は兵家のつね、事成らぬも天命です」
(「なぜ玄徳は曹操に降らぬか」との孫権の問いに対する孔明)
⇒⇒⇒長い人生から見れば、勝敗の連続。
時として、100戦して99敗の時もあるかもしれない。
けれど、最後の最後に勝利すれば良いのではないでしょうか。
一番大事なことは「自分の弱い心に負けない」ということだと思います。
■「乾坤一擲のこの分れ目は、区々たる兵数の問題ではなく、敗れを取るも勝利をつかむも、一にあなたのお胸にあります」
(曹操との戦いに臨むにあたり、孔明に直言を乞う孫権に対し)
⇒⇒⇒環境ではなく、「最後は自分の心が勝負を決する」ということでしょうか。
■「およそ、将たる人は、天文に通じ、地理に精しく、陣団の奇問を知らずしては、いわゆる将器とはいわれますまい。」
(奇謀によって一夜にして十万の矢を集めた孔明に対して、質問する魯粛との会話)
⇒⇒⇒現代的に解釈するならば・・・例えば。
「会社説明会当日は雨の予報だから、来場する学生が雨で濡れるかもしれない。
雨に濡れないようなルートを通ってこれるよう、案内人を何人か用意しよう。
また、普段よりも多めに傘立てやタオルを用意し、普段よりも暖房を効かせよう。
到着したら手が冷たくて緊張も重なるだろうから、温かいお茶を用意してあげよう」
というような配慮ができてこそ、真のリーダーということかもしれませんね。
さて、「赤壁の巻」では、レッドクリフでも描かれた、趙雲が玄徳の子「阿斗」を救出するシーンがあります。
映画の場面と本の描写は相違はあるとは感じるけれど、趙雲の忠義に厚い人間性、万夫不当の勇猛は同じですね。
また、レッドクリフでは、孔明と周瑜はいと仲良さげにしている風がありましたが、原作では・・・。
孔明のあまりの神眼才智に怖れをなした周瑜は、度々、孔明の暗殺を企てます。
そのシーンは果たして出てくるのでしょうか?
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ってことで、また本でも読みますか( ^^) _U~~
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