東京ドーム考察

  • JOE
    2008年03月19日 00:10 visibility88

今回の対G2連戦では、まぁいろいろと
敵地・東京ドームを
ゆっくりじっくり見るには丁度都合がよく
わしの虎視虎眼で
つぶさに観察でき申した。


まずは、
オロナミンC
飲みたくても買って飲むには抵抗があったのも今は昔。
CMに新庄を起用して以来、より身近になっていたが、
今回、マー君がユニフォーム姿で上戸彩とジャイアンツの本拠地を見下ろせば
「オロナミンCは小さな巨人です!」も死語化したもドーゼンか!?












読売攻撃3アウト・チェンジ!
パッパラッパッパッ♪「アウトォ〜っ!」
パッパラッパッパッ♪「アウトォ〜っ!」 (気持ちいぃー!)
・・・そして
バックスクリーン・オーロラビジョンの右下に
見慣れぬ
「5秒刻みのカウント」が・・・
なんでもNPBの新しい規定を励行するためのものらしい。

規定は、攻守交代は2分15秒以内
イニング途中の投手交代は球審の通告から2分45秒以内
イニング間に投手交代がある時は3分15秒以内
球場職員が計測するんだって。

それも、過去10年の平均試合時間は3時間18分を
今年から12分短縮の3時間6分を目標とする為の対策で
「グリーン・ベースボール・プロジェクト」と名づけられた
二酸化炭素排出量を約6%減らすエコ活動の一環らしい。

勝ち試合の後は長くおるで!
わしら。>それはどうなん?<反エコ活動??





















最後に・・・
これはずぅーっと前からの最大の疑念なんだが
「ジェット風船禁止」ってなぜ?

京セラドーム大阪では禁止じゃないのに.........
おかしいっ!何かあるに違いない!








他チームで実績のあるホームラン打者を
買い漁るナベツネ軍団・読売。

空中戦なら負け知らず...
それもそのはず、からくりがあったのです!

外野席で声援を送っていると熱気でムンムンッ!!!
  ふと、スゥーと空調が利き始め・・・
  涼感を心地よく思ったことがありますよね!

ビッグネームの読売打者を打ち取った!と思ったら
  えっ?こすったあたりがみるみる伸びて・・・
  まさか!あれで?・・・と、こんな経験ありますよね!

それは、すべてエア・ドームゆえの為せる
からくりのせいだったのです。














ドーム球場建設にあたってエア式にこだわった読売首脳には
今も昔も他の球団首脳には無い悪知恵が働く才能があります。
そのとおり!ご明察!
送風機能を巧みに使った試合運営だったのです!
わかりやすく解説すれば、
読売攻撃中はバックネット裏から強風ON!
読売守備中は外野最上部の送風口から強風ON!

・・・簡単なからくりです。簡単だからこそ、だれもまさか疑わない!
ここまで考えた読売首脳はアッパレ!
屋外球場なら風向きを読むのもプロ野球の醍醐味なのに...
なんと!風向きばかりかその強弱までも操っているのです!

実績のある大打者なら「あのあたりでも入るのか」と納得してしまう。
高く舞い上がるジェット風船禁止もうなずけます。
さすがの読売もどうにもならんのが
林威助・桜井広大らの弾丸ライナー!
金本のホントなら超特大180m弾(結局130m弾)にはお手上げ!

疑惑のエア・ドーム
観戦の際に究明してください!























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